久々に東京に戻って来たので、さっそくワタミの優待券を使ってランチに行ってきた。ワタミの株主優待は他の銘柄より使用期限が短く、届いてから半年以内に使い切らないといけないので忙しい。
13時前なのに日替わりランチ売り切れの人気ぶり
和民福生店は平日まだ13時前だが、老人夫婦と女性の一人客数名でほぼ満席だった。めずらしく750円の最安日替わりランチが品切れとのことだったので、まだ頼んだことのない850円の焼き魚定食をお願いしてみた。
今日の魚は、サバの一夜干しかホッケ。最近食べていなかったので後者を選択。定食のホッケといえば大きさで勝負、という感があるが、和民の実力はどうだろう。運ばれてきたホッケはまずまず合格サイズだ。
ご飯は大盛り可能だが、最近運動不足でカロリー消費できていない気がするので、普通盛りに抑えておいた。後からお代わりもできるらしいので、完食する自信がないか、迷っていれば普通盛をオーダーしておけばよいだろう。
魚汁したたる魅惑の巨大ホッケ
ホッケにレモンを絞ってほぐしてみると、魚汁がしたたり皿からこぼれるほどで、このホッケは当たりだった。サラダも2品ついており、漬物も金の蔵ランチのようにしょぼすぎるということもない。
さすが、線路をまたいだ向かいのチムニー系列はなの舞が、税抜550円の超コスパ日替わりメニューを提供している居酒屋ランチ激戦区、和民の焼き魚も本気だ。
お会計を済ませて飴玉を1個もらえるというのも、微妙にうれしかった。お店も西友の1階、道路に面したオープンなところにあり、明るい雰囲気なのも一人女性客に人気の秘密かもしれない。はなの舞の方は2階の隠れ家的雰囲気なので、ランチタイムはシニアグループのたまり場になっている感がある。
