【ポケモンGO】神田~秋葉原~御茶ノ水は驚異のポケストップ乱立地帯


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仕事がらみで久々に御茶ノ水にやってきたのだが、ポケモンGOを立ち上げると、すさまじい数のポケストップが生えているのが見えた。


街中の交差点ごと、というより、1ブロックの通りに3~4個密集しているエリアもある。この密度は今まで見た中では最高。代々木公園の比ではない。数ブロック周回するだけで、50個くらいのポケストップを回れそうだ。公園をジョギングで周回するより、神田から秋葉原にかけて歩く方が、よほど効率的に思われる。

神田明神でポケモンGOジムバトル

ポケストップめぐりの途中で神田明神に寄ってみた。

正門にジムが設置されていて、レベル22のシャワーズなどが置かれている。最近10kmタマゴの孵化で手に入れた、強力なブーバーでバトルを挑んでみたが、団体戦で次々沈められて敗退。かろうじて敵ポケモン2体撃破し、200XPは入手できた。

参道には3mくらいの距離で2つポケストップが設置されており、バトル後はここで回復アイテムを入手するとよい。こんな近距離に並ぶポケストップは見たことがないが、さすがに近すぎてアイコンを押しにくい。

連日の猛暑で、公園ポケストップでの座り込みプレイも厳しくなってきた。大人は神田明神前の天野屋で冷やし甘酒でも飲みながら、ジムバトルに興じるのがおすすめだ。

神田明神がラブライブ化

それなりに歴史が古く格も高いと思っていた神田明神だが、どうも参拝の客層がおかしい。境内にある神田祭のポスターが「ラブライブ!」になっていて、絵馬までアニメ柄だ。本作の聖地で、裏手の階段や鳥居が作中に出てくるらしい。

スマホにかじりついてバトルに熱中しているポケモンGOプレーヤーと、ラブライブファンが半々くらい。もはや神田明神にまともな参拝客はいない。

ちなみに境内にあった「神田祭×ラブライブ!」コラボポスターは、アマゾンで売られていて、神田明神に来なくても買える。

 Android版0.33.0バージョンアップ

ポケモンGOを起動すると、8月8日にバージョンアップがあったようで、アプリを更新しないと先に進めなくなっていた。

今回の変更点では、「トレーナーのニックネームを一度だけ変更できるようにしました」というのが大きい。変更は一度だけ可能らしいので、よく考えて変えたいと思う。ほかは「近くにいるポケモン」のグラフィックに草むらが追加されたくらいで、あまり変わった感じがしない。