東京は連日、耐え難い暑さなので、八ヶ岳山麓の蓼科高原に避暑にやってきた。ペンションにチェックインしたら、さっそくポケモンGOを起動。バッテリーが続く限り、常にポケモンをプレイしていないと落ち着かない。道中でも、取りこぼしたポケモンやポケストップが気になってしかたない。
高原の気候は清々しいが、ポケモン過疎地だった
見渡す限りのキャベツ畑と別荘地。普通のポケモンは何体かいそうだが、ポケストップは皆無。まあ、個人の別荘にポケモンプレイヤーが侵入しても困るし、リゾート地ではなんとなくポケモンご法度なのかもしれない。不健康なスマホゲームに興じるよりは、テニスや乗馬が似合いそうな雰囲気だ。
ポケモン禁断症状が出て、すぐに帰京
滞在した宿の標高1,100mくらいで、朝晩の気温は低いが、日が降り注ぐとあまり都心と変わらない暑さに。ポケモンもまともにプレイできなくて、かえってストレスがたまるので、早々に休暇は切り上げ、1泊してすぐに東京に戻った。